ご依頼時の状況【恋愛結婚 霊視鑑定(対面)】-山形県40代女性
相談者である奥様は山形県のとある都市にご主人と娘さんの3人で暮らしていた。
ここ数年の出来事であるが、会社に出かけたご主人が深夜に帰る事が多くなり、時には早朝に帰る様な事が多くなった。休日も仕事へ出かけていく事が多く、帰宅も遅い日々が続いていた。また、家に帰っても直ぐに寝てしまう事が多く、夫婦間の会話をする時間自体も少ない情況であった。
ご主人は「仕事に行ってくる」と言って出て行くので、それを信じたい部分もあるけれども、そんな日々が続いたことで「もしかしたら、他で浮気をしているのでは・・・」と疑惑が頭をよぎる様になっていった。
自分としては「主人を信じたい、信じなければいけない」と思いつつも「真相を知りたい」と思い悩む様になっていった。
直接聞く訳にもいかず、ずっと一人で悩み続け心が疲弊し限界を迎えようとしている時、偶然にも当方の存在を知り最終手段として恋愛結婚 霊視鑑定(対面)を受けることを決意した。
霊視鑑定結果【恋愛結婚 霊視鑑定(対面)】-山形県40代女性
【霊視結果(対面)】
まず、ご主人であるが、浮気などは全くしていなかった。実際に一生懸命に仕事をしていた事が霊視にて判明した。
そこまで仕事に励んでいたのは他ならぬ家族のためであり、家のローン・娘の将来の学費を考えての事だった。もともと高給の仕事に就いている訳ではなかったので、この先の将来を考えてのことであった。給料のほかに残業+休日出勤などをして出来るだけお金を稼ぎたいと考えていたのだ。
本人は相当無理をしており、疲れも相当たまっていたという現実もあり、普段の会話もままならない状態であった。
その点も誤解を生んでしまっていた原因となっていた。
ご主人の性格は真面目で誠実、そして努力家であり、あまり弱音・本音を見せずに寡黙にコツコツと頑張るタイプであった。
表現力が若干欠けている面があるため、家族の為に頑張っているという部分がうまく伝わらず誤解を招いてしまっていたのだ。
奥様の事は非常に大切に想っており、娘の事も大好きだった。そういう気持ちに関しても想いを伝えるのが苦手な方であった。しかし、家族の為に頑張るという信念は相当なものがあった。
以上の鑑定結果を聞いた奥様であるが、自分の思っていた事と全く違った結果に最初は戸惑う感じではあったが、
その後、「浮気を疑っていた自分が恥ずかしい・・」と涙を浮かべた。
亜門霊能師:「この鑑定をしたことで誤解が解けて、ご主人が家族の為に一生懸命に働いていたという事が十分伝わって良かったじゃないですか。現在のご主人は相当ストレスも溜まり、疲労もしている様だから、何か健康の事を考えてあげたり、家にいる時はいろいろと労わってあげては如何でしょうか?」
相談者の奥様:「そうですね。鑑定をして良かったです。これからは主人を支え、一生懸命に家庭を守っていこうと思います。」
亜門霊能師:「家族仲良く、これまで以上に良い家族になればいいですね」
ご主人は現実的にかなり無理をしていたので、それをサポートするのが自分自身の役割だと気づいたのでした。