受付時間：平日10：00～17：00
相談者は当時ベンチャー企業を支える公務員の部署にいた。
自分なりに仕事はこなしていたつもりであったが、何かを間違えたりすると常に自分のせいになっていた。上司からはミスを押し付けられ、部下のミスも押し付けられ、ある意味社内のいじめの様な状況であった。
社内（上司と部下）での人間関係が劣悪を極め、それが原因で約２年前より鬱状態に陥り、メンタルクリニックへの通院もしていた。その後、あまりにも鬱が酷くなり、自殺未遂までしてしまい、心身ともに更に追い込まれている状況となっていた。
鑑定依頼時は特に状態が酷く、休職している状況であった。それ故、現状を打破するべく、転職を視野に入れた仕事 霊視鑑定を依頼するに至った。
まず関係の悪化している上司、部下に関して、霊視をかけたところ、一番の原因であったのは「依頼者本人の言動」であり、無意識に敵を作っていたことが影響していた。
チームワーク・協調性が足りない部分があり、他人の意見を聞き入れていない部分多大にあり、それが原因で周りに良く思われてなかった。本人も怒られている意味がよくわかってなかった。ある意味、自分勝手な部分があったのである。
上司からの信頼を得られなかったことで、同時に部下の信頼も得られない様な状況であり、会社の中で完全に孤立してしまっていた。
しかし、本人は「何故、自分がバカにされなければならないのか？」「何故、自分は昇進できないのか？」「何故、自分は孤立しなければならないのか？」と悩んでいる状況であった。
鑑定結果では自分自身が人とのコミュニケーション力が不足しており、その辺りを含め自分自身を磨く必要がある旨をお話した。
具体的には「自分の考え・価値観に捕らわれず、人の意見を聞きいれながら、柔軟に対応することが必要である」事をお話した上で、当時の上司・部下の性格などに関しても教えてあげ、そちらに対する接し方について細かく助言させていただいた。
霊視鑑定結果を参考にしながら、自分なりに上司・部下との接し方を改めていった。
その後は本人の努力もあり、周囲の彼に対する接し方にも変化がみられた。時間経過とともに会社での人間関係も改善していき、それに伴い本人の精神状態も落ち着きを取り戻していった。現在は人間関係の悩みはなく、一生懸命に仕事に励んでいるとの事です。
相手は自分を映しだす鏡であり、自分自身のありのままが相手に映っていて、それがそのまま本人に跳ね返ってきている事は多いものです。霊視鑑定により、ある種の気付きを得て、状況が改善したケースであった。
40代男性は、自殺や短命が多い家系に生まれ育った。自身も会社経営の失敗や家庭不和に悩んでおり、健康面でも病気しがちだった。さらに、親類縁者にも問題を抱える人が多く、自分自身も将来そうなってしまうのではないかと心配していた。そこで、霊視鑑定を依頼し、結果、体質的な問題は無く、神仏の問題もなかったが、家系に因縁のある霊体が多く存在していることが判明した・・・
→「自殺者・短命が多い家系」を閲覧する
