呪いとは、一般的には生きた人間によって呪術、祈祷、宗教的な行為により行われることが多く、精神的や霊的な手段であり、悪意を持って災いや不幸を対象者にもたらす行為です。
また、悪意だけでなく神秘的なものの力を借りて、恨みのある者に対して災いを起こす行為の事も指します。
呪いは基本的に術であり、そういったことを請け負う神仏との契約となります。
呪い術を行う本人(もしくは第三者)は魂・もしくは身体の一部と引き換えに契約を結ぶこととなります。よって呪いを行う者は命を失う可能性もあります。その契約が履行されれば、呪術者の能力にも左右されますが、呪われた相手は精神面・身体面・健康面・その他の現実的な問題を含む様々なトラブルに巻き込まれることとなります。
日本では災いを起こす事では、丑の刻参りが知られていますが、本人の念が災いもたらすのではなく、これも神仏との契約が自動で結ばれる行為なので絶対に行ってはいけません。
当方では、悪意を持ってかけられた呪い術に対しては、確実に解くことは可能です。特殊手法により呪い術の効果を完全に消滅させます。どの様な呪い術がかけられてしまっているのかは事前に霊視鑑定を行い詳細を明かにします。その為、事前の霊視鑑定を必ず実施していただいております。その後、霊視鑑定結果に基づき呪いを解いて対処していきます。
当然ですが、当方では呪い術をかけるという行為は行っていません。